肌荒れ+ニキビ跡撲滅運動!
私自身肌荒れやニキビ跡にすごーーーく悩んでいて、色々な商品を使ってはみたものの、んー微妙だなあ。。となかなかこれ!!というものに出会えず。。。
そしてニキビ跡なんかは何週間かで消えるなんてもんではなく、長期戦だとか。。
よくわからないのですがもし長期戦になるのであれば!と薬局で安くで手に入るものを色々試してみて、最近いい感じにニキビ跡が薄くなってきて、肌のトーンも上がってきたなあと感じたものがこれでした!
右から、
- La Roche-Posay ターマルウォーター (ミスト状化粧水)
- BIODERMA クレンジングウォーター
- The Ordinary Niacinamide 10% + Zinc 1%
- Alya Skin ピンククレイマスク
- Plunkett Superfade Face Cream 20ml
- Plunkett's Vita E Pure Vitamin E Oil 25ml
特にラ・ロッシュ・ポゼとビオデルマは日本でも人気のようで、ビオデルマのクレンジングはしっかり落ちるし、超敏感肌+乾燥肌の私でも使用後に肌がつっぱるなどは感じなかったです。
そしてThe OrdinaryのNiacinamideはおそらく3ヶ月ほど使用していて、おそらくこれがニキビ跡を薄くしてトーンアップに効いたのではと思っています!
一時期本当にニキビとニキビ跡が酷くてコンシーラーでも隠せきれてない感じだったのが、最近はだいぶマシになりました!嬉しい!
多分肌にあったのか、ニキビも出来づらくなったし肌の調子も良いです!ですが、肌が乾燥していたり、傷があるとかなりヒリヒリします。
Alya Skinのピンククレイマスクも使用後につっぱる感じもなく肌がしっとりします。ニキビ跡に効いているのかは不明ですが。。。
Superfade Face Creamと Vita E Pure Vitamin E Oilはシミを薄くするのに効果的とネットに書いてあるのをみて使用しているのですが、効果はよくわからないです。笑
大きなシミなどはないのですが、小さなシミ?そばかす?みたいなのが気になって購入したのですが、薄くなっているのかと聞かれると微妙な気もします。。もともとそんなに濃いシミではなかったから変化があんまりわからない。笑
効果がでるのが時間がかかるだろうから根気よく使用は続けてみますが、ずっと使用していてやっぱりあまり効果がないと数カ月後にわかるのも悲しいですよね。。
早くキレイなお肌を手に入れたいーー!
それではよい一日を!
オーストラリアの働き方。残業0って本当かい?
今回は私の勘違いしていたオーストラリアでの働き方について紹介していきます!
勘違いしていたというか寧ろオーストラリア人をなめてました。ごめんなさい。笑
今は在宅になっているので、在宅になる前のオフィスでの様子なのですが、
私が働く前まではオーストラリアの会社のイメージは”残業0、みんなさっさと帰宅する”でした。
まあ残業無しはちゃんと定時で一日の仕事をこなして帰れるってことでとてもホワイトで最高だとは思うのですが、人からすると仕事途中でも明日にまわして定時になったら帰るんだね。。とマイナスにとられてしまうことも。。
そして実際に入って私の思ったことは、
残業0、みんなさっさと帰宅する → 残業する人や時間外労働する人はぼちぼちいる。でも6時になったらオフィスにはほぼ誰もいない。笑
(もちろん会社によって異なります)
実際に働く前までは、みんな時間外労働は絶対しないよーー!さようならー!って感じだと思ってました。笑
そもそも何故そう思ったかというと、大学院時代にアルバイトしていたカフェがそうだったからです。みんないかにサボれるか頑張ってました。笑
それとよくネットなどでオーストラリアでは残業は日本ほど無いと書いてあったので、ああ残業無いのか!オッケー!0ってことね!と思っていたのですがもちろん0ではなかったです。(そりゃあそう笑)
今の会社は、結構みなさん仕事を家に持ち帰ってます。なので5時ー6時には帰宅するのですがその後も家で働いたり土日もすこし仕事してるみたいです。
また、オフィスがいろんな国にあるので時差の関係上、上司は朝5時からアメリカのチームとのミーティングして夕方5時に帰宅して家でも少し仕事をしたり、マネージャーは夜にイギリスのチームとのミーティングしたり。。
特に今は在宅でオフィスが自宅で目と鼻の先にあるのでどうしても残業しちゃいます。
時間内に終わらせれればいいのですが私はまだまだぺーぺーなのでそうもいかず。。
チームメンバーも遅くまで頑張っている人もいるので、みんな以外と私の思っていた以上に働き者でした!なめててごめんなさい。笑
それではよい一日を!
オーストラリアの就活って大変。というか就活って大変。(Part 3)
こんにちは!
今日は若い方のLGBTIQA+啓発デーだそうです!会社からのメールで紫を着てサポートしよう!とあったのですがみんな在宅でかつ、そういえば自分紫の服もってない、、と気付き残念でした。。薄いピンクならあるんだけどなー
今回は前回に引き続き、現在働いている会社の採用プロセスについて書いていきます。
プロジェクトリードとの2対1の面接
なんだかんだで運良く最終面接までいったのですが、実は面接のスケジュールを組む際にプロジェクトリード1人との面接と言われていたにも関わらず、面接があった会議室のドアを開けてみるとまさかの2人。。。
聞いてないよ~と思い緊張MAXでした。笑
聞かれた内容は
- 自己紹介
- 志望動機
- 会計に関する質問(3問)
- 質疑応答
- もしシステムエラーや問題が起こった時にどのように対応するか
- 今までの職場での困難だったこと
- 同僚またはマネージャーとの意見の食い違いがあった時にそのように意思決定するか
特に最後の3つの質問をされた時に感じたのは、私はアルバイトやインターンの経験しかなく内容の薄い答えになってしまったと感じたので、ここでもっと経験値が高かったらな~と痛感しました。。。
まあそうはいっても数少ない経験からちゃんと質問にあった答えを的確に出さなければ行けなかったので、頭フル回転で絞り出しました!
内容には薄っぺらかったのですが、とても共感してもらいいい流れでした。
が、しかし、会計に関する問題で最後の1問を2割くらいしか回答できず勉強不足で本当に恥ずかしかったです。。
ここで答えられなかったことからの精神的ダメージが大きく、帰宅してかなり落ち込みました(泣)
そして最後が質疑応答だったのですが、お友達から教えてもらったおすすめの質問が「仕事が少し落ち着いて暇な時は何してますか?」でした。
この質問をするとそのチームの環境や仕事に必要な勉強の時間を仕事中に費やせるかなどがなんとなくわかると思います。
私の場合は一つのプロジェクトが数ヶ月かかってそれをどんどんこなしていくという感じなのですが、一つのプロジェクトが終わり次のプロジェクトが始まるまで1週間ほど自分の時間に使えます。
私が質問した時は面接官のふたりともあまり意識したことがなかったのか、すごく考えてました。笑
頂いた答えはコーヒーを買いに行くか自主学習でした。笑 何時間コーヒー買いに行くのにかかるんだろう。。
そして会計士としての職歴も乏しく、尚且知識も経験も底辺レベルだったので、とりあえず学ぶ意欲だけは誰よりもあります!と猛アピールしました。
猛アピールも効果があったのか無事採用して頂いたのですが、経験重視のオーストラリア社会でも運とタイミングと必死のアピールでギリッギリどうにかなりました。。
現地のお友達とも企業説明会など共に行って就活をしていたのですが、その子も新卒はオーストラリア人でも難しいと言ってました。
やはり新卒は日本でもオーストラリア(きっとどこの国)でも心折れるものなのですな。。。
それではよい一日を!
オーストラリアの就活って大変。というか就活って大変。(Part 2)
こんにちは!Part 2では現在私が働いている会社の採用プロセスを紹介していきます。
私の場合は、
求人募集を見つけ履歴書提出
↓
人事の方との軽い電話面接(志望動機やビザの種類、過去の経験など)
↓
マネージャーとの30分の電話面接(志望動機、今後のキャリアについて、大学・大学院で何を学んだか、職歴、質疑応答)
↓
プロジェクトリードとの2対1の面接(志望動機、過去の経験、会社のこと、会計についての質問、質疑応答)
求人募集を見つけ履歴書提出 / 人事の方との軽い電話面接
まず、私が求人募集を見つけて応募したのが確か7月くらいで人事の方から返事を頂いたのが10月半ばでした。
約3ヶ月間音沙汰なく、私は当然これは書類で落ちたなと思ってすっかり忘れていました。
基本連絡が一ヶ月以内に連絡がないと履歴書ではねられていて、忘れた頃に「他にも良い候補者がいたので今回はご縁がなかったということで。。」的なメールが来た経験が多かったです。
私の今回のケースは、人事の方曰く私の履歴書がどっかに迷子になっていて行方不明だったということでした。笑
ですので、最初に電話を頂いた時は本当にどの会社のどのポジションか覚えていなかったし、「うちの会社のことどのくらい知ってる?」なんて聞かれたら終わりだと思っていたのですが、運良く自分のことくらいしか聞かれなかったのでスムーズに進みました。
そしてまた後で結果を連絡しますとのことで、2日後に再度電話を頂き翌週にマネージャとの電話面接のスケジュールを組んでもらいました。
マネージャーとの30分の電話面接
これはスカイプ面接などではなくただの電話での面接で、顔も見えないし声だけなのでとても緊張しました。
まず自己紹介をしてくださいと言われ、その時は
- 名前、学歴、職歴
- どんなポジションで何故仕事を探しているのか
- 志望動機
ここの志望動機はおそらく国やポジションなど関係無くとても重要で、私は経験、学んだこと、自分のスキル、将来の思い描くキャリアを織り交ぜてリンクさせながら「私はこの会社のこのポジションでどうしても働きたくて、ここで得られるであろう経験が今度のキャリアに必要なんだ!!」とうま~くやんわりと言いました。そして、私を雇わないと後悔するよ!という気持ちで望みました。(もちろん口にはしてません。笑)
その後は
- 大学・大学院で学んだこと
- 職歴
などを聞かれました。ものすごく突っ込んで聞かれたのは大学院で学んだことでした。
どの分野で働くかによって違ってくるとは思いますが、おそらく日本との違いは、自分の大学で学んだことがそのまま仕事に生かされていくことが多いということだと思います。
私の仕事は会計士なのですがITの知識がかなり必要で、募集要項にもITスキル持ってると尚良と書いてあったので、情報システムなどの授業を履修していたかを聞かれました。
その頃にちょうどITのスキルってあると将来役に立つかなーと思ってプログラミング言語を少し学んでいた時でした。
マネージャーはITに関しては学位を持っていなくてもトレーニングするからと言われて、ITにも興味あります!!と食らいついた記憶があります。笑
そして最後に質問ある?と聞かれたときに、「もし次のステップに進むことができたなら何を学んでおいたほうがいいですか?そのポジションで働く上で重要な知識はなんですか?」と聞きました。
これを聞くことで常に学ぶ意欲があるとアピールできるし、次の面接の準備もできました!
そしてそのマネージャーがとても話しやすく、最後に良い面接だったよとフィードバックを頂けて、尚且日本大好きなんだ!とも言っていたのでどうしてもここで働きたいという気持ちがMAXでした。
その3日後に最終面接の招待の連絡を頂きました。オフィスの場所を調べるとずっと「こんなビルで将来働いてみたいな~」と思っていたビルだったのでなんとびっくり!!
これは何が何でも逃せないポジションや!と思い自宅で一人で面接の練習や聞かれるであろう質問をネットで調べたり、マネージャーが言っていた知識についての勉強をしたりなどたくさんの時間を費やしました。
それでは少し長くなってきたので、次回に続きます!
ではみなさんよい一日を!
オーストラリアの就活って大変。というか就活って大変。(Part 1)
オーストラリアに限らず就職活動ってきっとどこの国でも大変で、これから将来のキャリアにも深く関わってくるのでとても疲れちゃいますよね。
そんな中でおそらく就職活動する上で一番大切になってくるのは経験なのではないかと思います。これによってオファーが来る確率がグンと上がります。
今回は新卒で職歴もなく、飛び抜けて成績が良かったわけでもないド平均の私が何故現在の仕事をゲットできたのかをシェアしていきます!
結果的にいうと、運とタイミング、そしてひたすら応募しまくったことだと思います。
そもそも私は人生で二度、就活してまして、
一度目は日本での大学4年次にほんの少しだけ就職活動をしてました!本当にひとかじりくらい。笑 これは大学院留学が万が一できなかった場合の保険てきな感じで1社だけ受けました。
そして二度目はオーストラリアでの就活です。2社面接をさせてもらいそのうちの1社が現在の会社です。
お!二分の一なら悪くないのでは?と思った方!
そんなことないのです(泣)
これは面接までたどり着いたのが2社のみで、数え切れないほどの会社に応募しました。。50社。。もっとあったかなあ。。もう本当に数撃ちゃ当たるてきな感じです。
そして結果的にお仕事ゲットまでにかかった期間は約5ヶ月ほどでした。
でもこれは本腰入れて就活をしていた期間で、大学院に入学して半年後くらいから空いた時間にダメ元で応募したりいろんな仕事を探していました。(←これはもちろんどの会社からも返事はゼロです 笑)
元々小学生の頃から海外でキャリアウーマンになる!!と漠然としすぎた夢(笑)があったので早く働きたいという気持ちと、大学院留学で借りた奨学金+両親からの仕送りなどで借金まみれな未来が待ち受けていることのプレッシャーで少し早めにちょいちょい仕事探しをしていました。
そして大学院の全課程が終了に近づくにつれ時間にも心にも余裕ができ、本腰いれて就活をはじめました。
オーストラリアでは新卒採用というのはあるのはあるのですが、日本ほど多くの企業がしていないので、ポジションが空けば募集をかけるという流れです。
なので自分の働きたいポジションがいつ空くかもわからないし、もし空いたとしても相手もしくは自分の求めている条件と合わないなど、なかなか思い描いていた通りにいかないなあと感じました。
そしてこちらでは基本トレーニングに経費をかけずに、もともと経験のある人を採用するというのが多く取られている手法で私はこれに苦しみました。
そもそも新卒で経験がないから経験を得ようと仕事を探しているのに、そこで経験を求められたらどうスタートしたらいいの??と謎だらけでした。笑
じゃあインターンシップか!と思って調べたのですがインターンでも職歴を求めてくるところが多いです。。。もうこれは何度叫びたくなっただろうか。。
そこでとった私の行動は、職歴2~3年の人を求めているポジションなら無視して新卒でも出す!ということです。
ここにはポイントがあって、experience 2-3 years (preferred) や、CPAやCAの資格必須と書いていないところに積極的に応募しました。
これがRequirementになっていると経験を重視しているということなので、その時はダメ元で出していました(それでもだす!笑)
最初は経験って文字があったら速攻諦めていたのですが、途中で変に強気になり、職歴2-3年ってまだ新人じゃない!??(そんなことないです)と感覚が麻痺して攻めだします。笑
そして主に使っていたサイトはLinkedin、SEEK、 Indeedでした。個人的にはLinkedinは何人応募者がいるか見れたのでヘビーユーザーでした。
そこで運良く今の会社との需要と供給がガッチリとマッチし採用されました!
では次回は詳しく今の会社の採用プロセスなどをシェアしていきたいと思います。
それではよい一日を!
自己紹介
みなさんこんにちは。
今まで少し気になっていたブログをやっと始めてみました!気になってから早3年!笑
中々時間がなかったのと、もともと色々自分から発信することがあまり得意ではないと思っていたのでブログを始めるまでにすごく時間がかかってしまいました。。
初投稿はやはり自己紹介が無難かな?と思い、ささっと自己紹介をします!
現在20代半ばでオーストラリアで会計士として働いているめんたんです。
私が会計士になるまでに至った経緯としては、
- 日本の4年制大学で経済学部を卒業
- 卒業後すぐにオーストラリアに渡豪
- 大学院で会計学を専攻し去年の10月に無事卒業
- 12月から現在の会社で会計士として採用される
本当は大学院卒業後に日本へ帰国し、就職する予定で準備をしていたのですが運良く現地企業での仕事が決まりました。
私自身も大学院留学を決める際やオーストラリアで就職活動をしている際になかなか欲しかった情報が見つからなかった経験があるので、もし少しでも私の経験などが参考になれば嬉しいです!
それではよい一日を。。